この記事はは「アメリカ×フリーランス宅建士」という内容で
実際に日本の不動産会社からアメリカに移住し不動産ビジネスを展開されている井上さんとイベントを行いました。
今回のイベントは、私がフリーランス宅建士として同じような働き方をしているため
自分もアメリカで挑戦してみたい!と思い。
様々な質問をしてみました。

今回、登壇いただいた【井上さん】には、今までの経験や現状の生活など
リアルな部分までお話いただいたので
「自分がアメリカで不動産ビジネスをするならこれくらい稼がないといけないな」と
実際に生活するなら、というところまで想像することができました。
これから宅建を活用して何かしてみたい!と考えている方は
英語の掛け合わせ、海外不動産という方法もありますのでぜひ参考にいただければと思います。
1.不動産業界で働くための勉強
宅建に合格した方は、不動産業界で活躍しようと各々違う勉強を始められます。
・掛け合わせで希少性が上がる行政書士などの勉強
・不動産鑑定士などの不動産資格を増やす
・実務勉強で宅建を仕事に変える
宅建の活かし方は千種万別で、目標のためにその勉強方法も違います。
私の場合は、宅建士として経験がなかったので実務勉強から始めました。

【井上さん】は「英語」の勉強をされ、アメリカの不動産業界で挑戦することを決意されました。
元々日本の不動産会社でお勤めされていて、27歳の時にマネジメント経験があるとのことで
とても優秀な宅建士だったことがわかります。
ただ、日本の不動産業界のやりにくさ。
働き方や評価基準、取引の煩雑さ、経済状況を考えた時に
アメリカの方が自分の働きたい環境があると、海外にチャレンジされました。
「日本との大きな違いは、場所や時間にとらわれない働き方ができていることだね」
「取引するお客様は、決断が早くビジネスがスムーズだよ」
とお話しいただき、アメリカ不動産エージェントとしての働き方にとても魅力を感じました。
また、私自身もフリーランス宅建士として働いているのですが
工夫次第では、日本で同じような働き方ができるのですが
アメリカという大きなマーケットの方が確かに大きな収益を上げられる可能性を感じます。
2.宅建×英語でビジネスの幅を広げる
英語ができる宅建士は、あまりいなくとても希少性が高いと感じています。
私の周りの不動産営業マンは、外国人のお客様の対応をする時、通訳を入れる方がほとんどです。
英語ができる+宅建を持っている
井上さんのような方は少なくとても希少性が高いです。
英語を話せるだけでも大きなアドバンテージがあり
海外で不動産ビジネスを展開できると思います。とても羨ましいです。
また、井上さんは、日本の不動産会社で宅建士として働いていた過去があり
日本の不動産について熟知されている状態です。
英語が話せる+宅建を持っている+日本不動産について熟知している。
ここまで希少性が高いと、当たり前にお客様は【井上さん】を頼られます。
このように宅建の活かし方は、「どんなサービスをしたいか」によって大きく変わります。
今回は宅建×英語という掛け合わせで大きくビジネスを展開されている
井上さんとお話をすることができました。
みなさんは、お客様に対してどんな不動産サービス提供していきたいですか?
ぜひコメント欄で教えてください!
3.動画の内容

ここからは実際に当日行ったイベントの動画を途中まで配信します。
イベントに参加できなかった方はぜひこの動画を見てください!
また、次回現地参加ができるように
イベントってどんなことするんだろうとイメージながら見えていただければと思います。
4.まとめ
ここから先は不動産キャンプメンバーのみが閲覧することができます。
また今回のイベント動画は、アーカイブを残しており
参加ができなかった方や見逃してしまった方も動画の購入が可能です。
動画の続きの内容が気になる方は、お得な金額でぜひご購入ください!
今後も宅建関連、不動産関連のイベントをたくさん開催していこうと考えています。
今後のイベント詳細はこちらから閲覧することができます!

https://knowledge.realestate-camp.com/events/
たくさんイベントを開催できるように頑張りますので
ぜひチェックしてみてください!
また、イベントの参加料金は、不動産キャンプメンバーの方と一般の方で
金額に差をつけさせていただいています。
勉強会に何度も参加したい方は、キャンプメンバーになった方が
お得にイベントへ参加できますので一度ご検討ください。
不動産ビジネスは、座学の勉強も大切ですが、横の繋がりも同じくらい重要です。
勉強できる余裕がある今のうちに将来のために動き始めていきましょう!