2024年もあとわずかです。「今年の目標は達成できたかな?」と自問したとき、つい「やり残しだらけだ」と感じてしまうこともありませんか?…
例えば「家の片付け」「働き方の見直し」、そして「今年必ず始めようと思った宅建の活用」…。
目標はたくさんだけど、こなせていない。そのままでは、2025年も今年と同じ目標を繰り返すかもしれません。
今回は、2024年を最後まで超最大限に意識的に過ごすために、私が実践した目標達成のための方法をお伝えさせていただきます!

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1.2025年、心機一転迎えるために残タスクに取り掛かる

まず、この時期にもう一度年初の目標を思い返してみましょう。
「宅建士に合格する」「不動産の実務勉強を始める」「宅建活用に挑戦してみる」その目標は、やり残しになっていないですか?
たとえば宅建の活用について。記事を読んだり、動画を見たけど、情報の収集だけで止まっていませんか?明日からやろう、仕事が落ち着いてから始めようと後回しにしていませんか?

2025年を心機一転、自信をもって迎えるために、後回しになっているタスクに、今から取り掛かりましょう。
「まだ時間はある」と気持ちを切り替えれば、年内にできることはたくさんあります。
2.目標が達成できない理由は「明確さ」と「優先順位」

「目標が多すぎる」「何をやればいいかわからない」これが、繰り返し目標が達成できない大きな理由です。
宅建活用を目標にされる方も、タスクを多く設定しすぎて混乱し、何から手を付ければ良いのかがわからなくなることがあります。
例えば、こんな状態ではないでしょうか?
- 「宅建の活用で副業から始める」と決めたけど、情報の収集で止まっている。
- 優先順位がわからず、結局同じ悩みをぐるぐる回っている。
- 時間の確保が曖昧で後回しにしてしまう。

これでは目標が漠然としてしまい、達成は難しくなります。
今年の可能性を最大限に使うために、「メモに書き出す」ことを強くお勧めします。
タスクを書き出し、優先順位を付けることで、「次に何をすればいいのか」が明確になり、行動が一歩前に進むのです。
3.メモに書き出すことで「目標達成」

20代前半、私は目標達成がとても下手くそでした。
フリーランス宅建士になったものの、私は「何をやればいいのか」が不明確で、ただ焦りばかりが先行していました。
そこで、数十億の売上を作っている先輩経営者に相談したところ「メモに書き出す」という回答をもらいました。
私は「今時紙に書き出すの?」と思いましたが、言われたことをまずはやってみようと1日、紙に書き出す時間を作りました。
実際に私が行った「メモに書き出す」方法をステップで紹介します。

- 目標を具体的に書き出す
- 「宅建活用で副業から始める」という目標を「重説のお手伝いで売上20万円を達成する」「不動産エージェントになって1年で5件契約する」などに分解しましょう。
- 優先順位を付ける
- 「重説を覚えるために、記事を読む」「実際の書類をダウンロードする」等、優先順位を定め、年内で達成可能な目標を書き出します。
- 終わったらチェックする
- 「できたこと」にはチェックを入れてください。また、「できなかったこと」は、来年のタスクとして別の紙に再度書き出しましょう。
「メモに書き出す」は一見めんどくさいことかもしれません。実際私も取り掛かる前はそう思っていました。
しかしこの取り組みで目標に向けて自信を持って進むことができたのでぜひやってみてください。
まとめ
2024年も残りわずかですが最後までやり切りましょう!一つひとつのタスクの積み重ねが結果を生みますので
今回紹介した「メモに書き出す」をぜひ実践してみてください!
また動画のコメント欄で動画にしてほしい内容を募集しています。
宅建士についてのお悩みや気になることなど是非コメント欄にコメントをお願いします。
宅建合格後の副業やフリーランス、開業等、宅建活用を考えている人は個別にも相談に乗りますので
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