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宅建合格者が実践していた「合格前の準備リスト」完全版

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この記事は、私を含め、宅建に合格された方が実践していた「宅建に合格するための準備リスト」を解説していきます。

簡単に私の自己紹介をすると、大手不動会社出身の不動産営業マンとして関西で勤務。
その後、宅建士として起業をしながら、不動産テック企業で会社立上げの2軸でキャリアを築きました。
現在は、宅建士の学舎である『不動産キャンプ』を運営しながら、フリーランス宅建士としても活動しております。

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宅建士の学舎である不動産キャンプは宅建の知識だけでは補えない、不動産の実務や集客について学ぶオンラインスクールです。

今では、日本全国、そしてアメリカ、中国、台湾と海外のメンバー合わせて約300名が所属する大きな学舎となりました。

宅建合格後は、実務や集客、そしてサービスの立ち上げから売上を作り安定させていくステージまで、一貫して教育させていただいております。
宅建士の学舎、不動産キャンプが気になる方は、概要欄に公式ラインを掲載しておきますのでぜひご覧ください!


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それでは今回お話しするtopicはこちらです!

「宅建試験を受けたいけど、何から始めていいかわからない…」
「試験勉強を進めているけどこのままで良いのか不安…」

そんな不安を抱えていませんか?

宅建試験は、年間20万人以上が受験する人気資格である一方、合格率は例年15〜17%前後と、決して簡単ではありません。

しかし、実際に合格した人たちは、「具体的な準備をしていた」という共通点があります。

この記事では、宅建合格者が実際に実践していた「合格前の行動リスト」を詳しく解説します。

宅建に挑戦される方の参考になれば嬉しいです!

また、直近の不動産キャンプのイベントをご紹介させていただきます!

まず、7月16日(水)には
「宅建士初心者の方向け」のリアルイベントを東京で開催
します!
宅建には受かったけど、どう活かしたらいいかわからない…という方や、
副業や独立の最初の一歩を踏み出したいという方にぴったりのイベントです。

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そしてもう一つ!
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アメリカ・ロサンゼルスで海外不動産に関するビジネス展開をテーマにした経営者向けイベントを開催します🇺🇸

こちらは、すでにビジネスをしている方、次のステージを目指している方におすすめの内容で、
現地で活躍するメンバーとの交流や、海外不動産投資の実例も学べる貴重な機会です。

▼詳細はこちら
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このほかにも、不動産キャンプでは
📚オンラインの実務勉強会
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など、宅建士・不動産プレイヤーのレベルアップに繋がる機会を定期的に開催しています!

ご興味ある方は、イベントページから最新情報をぜひチェックしてみてください!

目次

最初の一歩は「情報収集」と「スケジュールの設計」から始める

宅建試験に合格するためには、いきなりテキストを開くのではなく、まず試験全体を知ることが大切です。
試験の出題範囲や科目ごとの出題比率、過去の合格ライン、試験日程といった基本情報の把握から始めてみましょう。

どんな試験でも「何を問われるのか」が分からなければ、効率的な勉強はできないからです。
特に宅建試験は、法律・税制・建築知識など多岐にわたる分野から出題されるため、漠然と取り組むと途中で混乱しやすくなります。

合格までのスケジュールをざっくり設計することもポイントです。
たとえば、「3か月でインプットを終えて、残りの1か月で過去問演習に集中する」といったロードマップを描くことで、自分の現在地とゴールの距離感が明確になります。

宅建合格の第一歩は“計画性”です。しっかりと情報を集め、学習の全体像を掴んでからスタートを切ることが、合格への近道となります。

4つのチェックリスト作成してみました。こちらを元に自分に合ったスケジュールを作成してみてください!

2. 自分に合った「学習スタイル」を選ぶことが、合否を左右する

宅建試験に挑戦するにあたり、最初に多くの受験者が悩むのが「どの学習方法を選べばいいのか?」という点です。

結論、受験生の背景は人ぞれぞれです。働きながら勉強する社会人、育児や家事の合間に時間を作る主婦など、使える時間も異なります。これまでの学習経験や自己管理能力によっても、どんな方法が効果的かは変わってくるのです。

宅建試験は決して簡単な試験ではありませんが、正しい勉強法を選べば、初学者でも十分に合格を狙えます。

次にご紹介するのが、宅建試験の学習方法として広く活用されている3つの選択肢です。

どの学習スタイルでも合格体験談ありますが問題はどのスタイルが合っているかが重要です。
例えば、家では勉強出来ない、モチベーションにムラがある方は通学講座を活用する事が結果的に予算を抑えることになる場合もあります。忙しい人であればスキマ時間で学べるオンライン講座の活用もあります。

また、勉強している時に分からない事があれば質問出来る環境を整えることも大事です。
特に独学やオンライン講座の方は環境を整える必要があります。

不動産キャンプでも無料の宅建コミュニティを運営しており、毎年宅建に合格された方がたくさんいらっしゃいます。
このように質問出来る環境を整えておくことも合格への準備となります。

教材は“1〜2冊に絞って”繰り返すのが正攻法!

宅建試験に挑戦する時に悩むのが、「どの教材を使えばいいのか?」ということです。

本屋には分厚い参考書や問題集がずらりと並び、インターネットでも通信講座や有料アプリなど、実に多くの教材が紹介されています。中には「最短合格!」「一発合格を狙える神教材」など、どれが本当に良いのか迷ってしまいます。

しかし、これまでに合格をつかんだ人たちに話を聞くと、意外にも使っている教材はバラバラで、必ずしも「この教材が一番」という共通点はありません。
むしろ大切なのは、どの教材を使うかよりも、その教材をどう使いこなすかという点にあります。

そこで押さえておきたいのが「教材選び」と教材の“使い方”が重要だというポイントです。

特に私が教材選びと教材の選び方でおすすめなのは

  • 図解が多く、法律初心者にもわかりやすい
  • 過去問が一体化している or スマホアプリで復習できる
  • 解説が丁寧で、理由や背景が理解しやすい構成になっている

この3つのポイントは大切にしていただきたいです。

また、テキスト。問題集を使用する際に気を付けておきたいポイントを4つにまとめてみました!
ぜひこちらを参考にテキスト、問題集を使い倒してみましょう!

「過去問を何度も繰り返す」が合格者に共通する習慣だった

宅建試験の勉強を進めるうえで、多くの受験者が最初にぶつかる壁が
「どこまで勉強すれば合格できるのか分からない」という不安です。

そんな中で、合格者の多くが口をそろえて取り組んでいたのが「過去問演習」です。

宅建試験には出題傾向にある程度のパターンがあり、毎年のように似たテーマや形式で問題が繰り返し出題されます。“ひっかけ問題”や“定番パターン”等に慣れておくことで本番で確実に点数を取るうえで非常に有効なのです。

そのため、「過去問演習の徹底」が合格への近道であることは間違いありません。

過去問演習においても各選択肢根拠を確認しながら演習をするのが大切です。
特に、過去問を解く場合は、時間を測って問題を解き、本番を想定した練習が出来きるのでここで実戦を積むことをお勧めします!

試験1か月前は「体調管理とメンタル維持」が最優先!

宅建試験まで残り1か月を切る頃、多くの受験者が感じるのが「本当に間に合うのか」「まだ覚えていない部分がある」といった焦りや不安です。

特に真面目に取り組んできた人ほど、「もっとやらなければ」と自分を追い込みがちになります。
しかし、その焦りが逆効果となり、無理な詰め込みや睡眠不足、体調不良を引き起こすことも少なくありません。

直前期は精神的なプレッシャーも大きく、ちょっとしたミスや模試の点数に一喜一憂して、気持ちが大きく揺れ動く時期でもあります。
集中力が途切れたり、ネガティブな思考にとらわれたりして、本来の実力を出せなくなることもあるのです。

しかし、合格者はこの時期に「心と体のコンディションを整える」ことを最優先にしていました。

宅建試験は毎年13時から15時の2時間で行われます。
本番で集中力を発揮するには、事前に生活リズムを整えることが大切です。
就寝・起床時間を固定し、軽い運動や入浴で眠りやすい体を作りましょう。
カフェインやエナジードリンクに頼らず、十分な睡眠もとってください!
直前期は模試を使った実践と、間違えた分野の復習がポイント。

そして何より「合格したらどうしよう?」とポジティブに考えることも大事です!

宅建合格に必要な「準備リスト」をチェックしよう!

宅建試験に向けた準備は、ただ漫然と勉強するのではなく、「何を」「いつまでに」「どのように」行うかを明確にしながら進めることが重要です。

合格者たちは、それぞれの段階でやるべきことを具体化し、着実にクリアしていくことで合格をつかんでいます。

ここまでの内容を、合格者の行動になぞらえてリスト化しました。

チェック形式で、自分の準備状況を確認してみましょう!
このリストを常に確認出来るよう携帯して、試験日までに何度も進捗を確認するようにしましょう。全て自信を持ってチェックできた時宅建試験の合格が掴めます。

まとめ : 宅建合格は準備力が9割。今日から始めよう

宅建試験に合格した人たちに共通しているのは、「正しい方法で、早めに行動を始めた」という点です。
テクニックももちろん大切ですが、それ以上に重要なのは、小さな努力を地道に積み重ねる力

いきなり完璧を目指す必要はありません。
まずは、今日できることから一歩ずつ始めてみましょう。

・スマホで1問だけ過去問を解いてみる
・手帳に“勉強予定”を1つ書き込んでみる
・気になっていた講座の無料体験を申し込んでみる

この「準備リスト」はブックマークしておくのがおすすめです!
学習中に迷ったときや不安になったとき、何をすればいいかを思い出させてくれます。

宅建試験は、短期間の詰め込みで突破できるものではありません。
日々の積み重ねが、最後に合格通知として返ってくる。
だからこそ、“準備力”こそが最大の武器になるのです。

宅建合格を、心から応援しています!

最後に改めて、直近の不動産キャンプのイベントをご紹介させていただきます!

まず、7月16日(水)には
「宅建士初心者の方向け」のリアルイベントを東京で開催
します!
宅建には受かったけど、どう活かしたらいいかわからない…という方や、
副業や独立の最初の一歩を踏み出したいという方にぴったりのイベントです。

▼詳細はこちら
https://knowledge.realestate-camp.com/event/20250716-2/

そしてもう一つ!
9月19日(金)〜21日(日)には、
アメリカ・ロサンゼルスで海外不動産に関するビジネス展開をテーマにした経営者向けイベントを開催します🇺🇸

こちらは、すでにビジネスをしている方、次のステージを目指している方におすすめの内容で、
現地で活躍するメンバーとの交流や、海外不動産投資の実例も学べる貴重な機会です。

▼詳細はこちら
https://knowledge.realestate-camp.com/event/america2025/

https://knowledge.realestate-camp.com/events/

このほかにも、不動産キャンプでは
📚オンラインの実務勉強会
🤝オフラインでの交流会
など、宅建士・不動産プレイヤーのレベルアップに繋がる機会を定期的に開催しています!

ご興味ある方は、イベントページから最新情報をぜひチェックしてみてください!

考えてみたけどなかなか前に進めない、どうしたらいいか分からなくなってしまった人は
個別に相談乗りますので概要欄の公式ラインから気軽にご相談くださいね。


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また動画のコメント欄で動画にしてほしい内容を募集しています。
宅建士についてのお悩みや気になることなど是非コメント欄にコメントをお願いします。

宅建合格後の副業やフリーランス、開業等、宅建活用を考えている人は個別にも相談に乗りますので
是非概要欄の公式LINEからご相談ください。また、公式ラインでは、不動産キャンプのオフラインイベントの情報もチェックできます。


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この記事を書いた人

しらい先生のアバター しらい先生 不動産キャンプ運営者

フリーランス宅建士/会社経営者

趣味は旅行で場所時間問わない働き方をしてから好きになりました。
私は小学生から大学までずっとバスケをしていました。高校では強豪校へ行き、当時八村選手と試合したことが自慢です!
21歳の時入社前に会社から宅建取得を促され、無事に合格して今に至ります。
22歳は某大手不動産会社に3年勤めて、25歳では不動産テック、ベンチャー企業にいました。
現在はフリーランス宅建士、法人設立など不動産業を幅広く行なっています。

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