この記事は、宅建に掛け合わせた〇〇で年収が1,000万円を超えたというお話です。
宅建試験お疲れ様でした。勉強のストレスから解放されている方も多いのではないでしょうか?
私が受験生の時は、自己採点で合格ラインを超えていたのでかなりホッとしていました。
ところで今、視聴されている方で「せっかく勉強する習慣がついたから続けていきたい!」や「これをきっかけに宅建を活用したい」と考えているのではないでしょう?
私は、ダブルライセンスを取得するために不動産鑑定士の問題集を買ってまた勉強を始めた記憶があります。

そこで、毎年開催している宅建活用セミナーを全国8箇所で開催することを決定しました!
せっかく苦労して取得した宅建を宝の持ち腐れ状態にせず、活用してお金を稼いでみましょう。
ZOOMでも参加可能ですが、私は全国の会場に回りますので皆さんと直接お会いしたいなと考えております。このイベントが気になる方は、チャット欄に「宅建お疲れ様」とコメントいただければ該当のURLをお送りいたしますのでぜひお気軽にコメントをください!
1.宅建合格後の新たな始まり

宅建試験が終わった直後、私は試験が終わった喜びでいっぱいでした。しかし、すぐに「宅建って合格しただけで良いのだろうか」という考えがふと頭をよぎりました。多くの受験生や先輩が追求するダブルライセンスの道を考えたものの、私は少し異なる道を選ぶことにしました。
資格を手に入れたからといって、すぐに不動産業界で成功できるわけではありません。実際、資格だけが全てではないことを、私はすぐに理解しました。本当に必要だったのは、不動産業界での具体的な仕事内容を理解し、それを自分のものにすることでした。

そこで私は、不動産会社で働く前に、自分自身で学び、準備を始めることに決めました。インターネットで検索したり、書籍を読んだり、実際に不動産会社に足を運んでみたりすることで、不動産業界の日常がどのようなものか、具体的な業務内容は何かを徹底的に調べ上げました。
この自主的な学習が、後に大きな差となって現れます。不動産会社に入社した際、他の新人が戸惑いながらもたついている中で、私はすでに業務の流れを把握していました。この事前の努力が、スムーズなキャリアスタートを切るための土台となりました。

宅建試験に合格することはゴールではなく、宅建を活用するといった、新たなキャリアの始まりだと思います。
特に私は実務知識を深めることで年収をぐっと上げることができたのでおすすめです。
不動産系の資格で稼げると言われる「宅建」を宝の持ち腐れにせず、せっかくなら活用して、お客様のお役に立ってお仕事を獲得していきましょう!
2.ダブルライセンスの真実
宅建試験が終わった後、私の前には多くの選択肢が広がっていました。
その中で、一つの選択肢として浮かび上がったのが「ダブルライセンス」の取得でした。

多くの同業者や先輩が推奨するこの道は、表面上は魅力的に見えます。
二つの資格を持つことで、より多くのチャンスをつかめると考えるのは自然な流れです。
しかし、私が実際にダブルライセンスを目指した経験を通じて、その真実に気づかされました。
資格が多いことは、必ずしも業務の質や専門性の向上に直結するわけではありません。
特に不動産業界においては、実務知識と経験が何よりも価値を持つため、資格の数よりもその深さが求められるのです。

ダブルライセンスは、最終的には私にとってあまり意味のあるものではありませんでした。
それは、不動産業界で求められるのは、単に多くの資格を持っていることではなく、具体的な業務を深く理解し、実践できる能力であることを痛感したからです。
ダブルライセンスを追求する時間があれば、その分、実務経験を積んで具体的なスキルを磨く方が、キャリアにとってはるかに有益だと私は感じました。

資格は確かに専門性を示す一つの手段ですが、それに固執することなく、実務における深い理解と経験を積むことが、真の専門家への道を開く鍵となります。
一つの資格を生かすための実務学習について深く掘り下げる学びがとても重要だと思います。
それが、私が不動産業界で成功することができた要因だと思います。
3.実務への飛び込み
私は不動産業界の実務学習を学ぶことが大切だと思い、実務知識の習得に専念することにしました。

私がまず手をつけたのは、契約書の作成や物件の査定方法など、基本的な不動産業務に関連するスキルです。
主にネットで自己学習をしたり、現役の不動産経営者から実際の不動産実務を学ぶために時間を費やしました。
実際のケーススタディから実務学習をすることができたのでとても有意義な時間だったと思います。

この実務学習への深い理解が、不動産会社での私のスタートを劇的に変えました。
新人が多くの場合、業務の流れや具体的な方法などを覚えることに苦労しますが、私は事前の準備のおかげで実務にすぐに馴染むことができました。契約書の読み方やお客様のご案内、不動産決済など、実際にお客様とお話しする前に習得していた知識が直接役立ったのです。

宅建を活用されようとしている方は就職に限らず「不動産実務」を学ぶことで副業や開業といった道が切り開けます。
宅建試験の次は「不動産実務」です!挑戦される方はぜひ参考にされてください!
4.独立への道のり
不動産業界での実務経験を積んだ後、私は更なるキャリアアップを目指して独立を決意しました。実務知識がしっかりと身についたことで、自分自身の事業を立ち上げる自信がつきました。

私は、不動産業界で働きながら、業界のニーズと市場の動向を深く理解することから始めました。顧客が何を求めているのか、競合他社はどのような戦略を取っているのか、そして市場にはどのような隙間が存在するのかを分析しました。この分析が、私が独立して成功するための事業計画を練る基礎となりました。

独立初期は、かなり苦労しましたが、実務で培った知識と経験があったため、事業の立ち上げに必要な戦略的決定を迅速に行うことができました。具体的には、ターゲットとする顧客層を明確にし、それに最適なサービスを提供することで、市場に新たな価値を創出しました。
事業を始めてからは、不動産取引の仲介だけでなく、お客様に付加価値を提供するための様々なサービスを展開しました。これにより、お客様からの信頼を得ることができ、ビジネスは急速に成長しました。25歳で独立したので周りから白い目で見られていたと思いますが
実務知識と集客戦略があれば、年齢は関係なく成功することができるということを実証しました。

この経験を通じて、宅建を活用するためにはまず「実務学習」が必要ですが自分で独立して仕事をするには集客の戦略も必要だと思います。
わたしがお勧めするステップはこちらの画像になりますので、いま自分がどの段階にいるのか向き合って次にやらないといけないことを確実にクリアしていきましょう!
まとめ
宅建は活用次第で人生が大きく変わると思います。これは私も実感しているので宅建の活用は皆さんに強くお勧めできます。
何度も言いますが宅建を活用するためには「不動産実務」を学ぶことです。ここをクリアすると宅建士のキャリアを選択することができます。
例えば、就職、副業、開業などですね。
とはいっても、「宅建活用なんてイメージわかないよ」という方もいると思いますので
私が今まで培った活用方法や具体的な方法を皆さんにお伝えするためのイベントを開催することになりました。
全国8ヶ所で行います。ZOOMでも参加可能ですが、私は全国の会場に回りますので皆さんと直接お会いしたいなと考えております。このイベントが気になる方は、チャット欄に「宅建お疲れ様」とコメントいただければ該当のURLをお送りいたしますのでぜひお気軽にコメントをください!
不動産キャンプは、未経験から稼げる宅建士を目指すための学舎です。
毎週水曜日に私が実務講師として実務の勉強会、毎週日曜日に集客の勉強会を開催しています。
不動産キャンプは、未経験から稼げる宅建士を目指すための学舎です。
毎週水曜日に私が実務講師として実務の勉強会、毎週日曜日に集客の勉強会を開催しています。
また、不動産キャンプではオンラインやオフラインで様々なイベントを開催しております
メンバーの方はもちろん一般の方もぜひお気軽にご参加ください!
不動産キャンプがいいな、ちょっと気になるなと思っている方は
下のURLから不動産キャンプの概要やイベント情報をチェックしてみてください!
不動産の実務や集客、売上の安定拡大について私の実体験について解説したり
今のお悩みを相談することができるチケットも配布しております
【不動産キャンプー公式LINE】では、不動産業界や宅建を活かしたビジネスなど、時代をリードする情報をいち早くお送りしています!入会をご検討中の方は、まず公式LINEでお友だち追加をして、時代の一歩先を行く宅建士を目指しましょう!