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フリーランス宅建士のメリット・デメリット

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フリーランス宅建士のしらいです。私の経歴はこちらからご覧ください。

本日は、宅建を活用した働き方のひとつである「フリーランス宅建士のメリット・デメリット」について説明します。

このチャンネルでは、宅建合格だけで終わらないように
宅建合格、実務学習、集客学習、仕組み化という4つのフェーズの順番をたどり
未経験から一人で稼げる宅建士になるために必要な知識を提供しています。


では今日のトピックはこちらです!


本記事は宅建を活かして自分らしい働き方をしたい方に向けての記事となります。
最後まで読むと、宅建を取得した後の働き方について深く考えることができます。

実は宅建の資格は活用次第で仕事の内容だけでなく働き方も無限大なんです!
今回はそんな夢のあるフリーランス宅建士について解説していきます。

目次

1.フリーランス宅建士とは


フリーランス宅建士とは自己のスケジュールや仕事の範囲を管理しながら、不動産取引に関わるサービスを提供する個人のことを指します。
一般的には不動産エージェントと呼ばれており通常、不動産会社と業務委託契約を結び自らのビジネスを構築する働き方です。


一方、宅建の資格を有し、自ら独立して不動産業務を行うことも可能です。
どちらにしても自己のスケジュールや仕事の範囲を管理しながら、不動産取引に関わるサービスを提供する個人のことを指します。

フリーランス宅建士のポイントについては講義の中で説明しております。
不動産キャンプのメンバーは下のメンバーシップサイトから講義をチェックしてみてください!
※2-4:事例で学ぶ不動産取引(買主担当編)(2023年12月27日更新)

2.フリーランス宅建士のメリット

それでは早速フリーランス宅建士のメリットについて紹介します。

自由なスケジュール管理

フリーランス宅建士は自己のスケジュールを管理できるため、自分のペースで仕事を進めることができます。
これにより、ワークライフバランスを保ちながら仕事をこなすことができます。



これは、家族や趣味との時間を大切にしたり、他の仕事との両立を図るのに役立ちますよね。
副業として空いている時間に働きたい方や家事や育児のある方でも自分で時間を管理できるので両立することが可能です。
実際に不動産キャンプでも小さいお子さんがいながらフリーランス宅建士として働いている方もいます。

また、クライアントにとってもメリットとなる場合があります。
例えば、朝早くからの取引や夜間の契約交渉にも対応できるなどです。

収入の可能性が広がる

フリーランス宅建士は、自身の努力次第で収入を増やすことができます。

不動産エージェントは、取引ごとに手数料を受け取ることができます。
フリーランスとして独立し、成功することで不動産会社の従業員と比べて収入が増える可能性が高まります。

頑張れば頑張るだけ収入アップも見込めるということです。
夢がありますよね!

成功報酬や手数料に加えて、クライアントからの信頼を得てリピートビジネスを獲得することで収益が拡大します。
また、自身の販売手法やマーケティング戦略を編み出すことで市場での競争力を高めることができます。

自分の強みを活かせる

フリーランス宅建士は、不動産会社や上司を介さずにクライアントを直接対応することができます。
これによりニーズや要望をより直接的に把握し、効果的なサポートを提供することができます。

そして、自分のスタイルや専門性、強みを活かすことができるため非常にやりがいを感じやすいと言えます。

また、多様なクライアントとの取引が可能です。
住宅、商業、投資など、得意な不動産分野で活躍できます。

宅建を取得した後あなたは何を始めますか?
それぞれの強みを掛け合わせることで自分が本当にやりたい仕事が出来るようになります。
そうすると自分の仕事にやりがいを感じ、充実した日々が送れるのではないでしょうか?

3.フリーランス宅建士のデメリット

次にフリーランス宅建士のデメリットについて解説します。

安定した収入が得られない可能性

フリーランス宅建士は、取引によって収入が変動するため、安定した収入が得られない場合があります。
特に市場が不安定な場合は、収入の不安定性が高まります。

独自の営業ネットワークの構築が必要

フリーランス宅建士は、独自の営業ネットワークを構築する必要があります。
これには時間と労力がかかるため、初期段階では取引の獲得が難しい場合があります。


また、不動産取引に関するさまざまな業務を自身で行う必要があります。
これには契約の交渉、物件の調査、クライアントとのコミュニケーションなどが含まれます。

労働時間が不規則になりがち

フリーランスの不動産エージェントとして働く場合、労働時間が不規則になることがあります。
特に物件の案件やクライアントとの打ち合わせが夜間や週末に行われることがあり、予測しにくいスケジュールとなることがあります。

また、不動産の取引や契約締結には、時間がかかる場合があります。
これにより、予定外の長時間労働や急なスケジュール変更が生じる可能性があります。



フリーランスなのでそれなりに頑張らないと実績を得ることができません。
組織のような決められた時間でのお給料ではないため、つい無理をして頑張ってしまうことも…。

孤独感を感じることがある

フリーランス宅建士は、一人で仕事を行うことが多いため孤独感を感じることがあります。
営業活動やクライアントとの交渉など、対面でのコミュニケーションの時間が取れていないと人との接触が少ない状況が続くことがあります。

特に物件の調査や契約書の作成などデスクワークが中心の業務では単独作業が多く、他者とのコラボレーションの機会が限られるため孤立感を感じやすくなります。

まとめ

今回は、「フリーランス宅建士のメリット・デメリット」について解説しました。

フリーランス宅建士として働くには、自己管理が可能で収入の可能性が高いというメリットがあります。
一方で、収入の不安定性や独自の営業ネットワークの構築が必要、孤独感などのデメリットも存在します。
フリーランス宅建士を目指す際にはこれらのメリットとデメリットを十分に理解し、自身のスキルや状況に合わせて適切なキャリア選択を行うことが重要です。

この記事を読んで「何かしないと!」と考えられる人は将来化けると思います。
今後は具体的な行動について一緒に考えていきましょう!


不動産キャンプはこれらのデメリットによる不安を少しでも解消し豊かなキャリアを築くきっかけとなるコミュニティです。
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この記事を書いた人

しらい先生のアバター しらい先生 不動産キャンプ運営者

フリーランス宅建士/会社経営者

趣味は旅行で場所時間問わない働き方をしてから好きになりました。
私は小学生から大学までずっとバスケをしていました。高校では強豪校へ行き、当時八村選手と試合したことが自慢です!
21歳の時入社前に会社から宅建取得を促され、無事に合格して今に至ります。
22歳は某大手不動産会社に3年勤めて、25歳では不動産テック、ベンチャー企業にいました。
現在はフリーランス宅建士、法人設立など不動産業を幅広く行なっています。

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