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フリーランスの宅建士になるための方法【6Step】で共有します!

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OP:フリーランス宅建士で稼いでます!

OP動画

皆さんこんにちは!フリーランス宅建士のしらいです。
私の経歴はこちらからご確認ください!

さて、本日の動画は「フリーランス宅建士になるための方法6STEP」という動画です。
私がどのようにしてフリーランス宅建士になれたのかをお話しします!

今日のトピックはこちらです!

フリーランス宅建士は、実務さえ勉強すれば誰でもできるのでハードルは低いです。
毎月1件の契約をコンスタントに取り、本業収入を超すことを最初の目標にしてみましょう!

==========

「フリーランスで宅建士やりたいです!」
「自由な働き方を実現させたいです!」

結論、誰でもフリーランス宅建士になることができます。
あとは、必要な勉強とやり方次第です。

最近では、不動産エージェントや週末宅建士という働き方が流行っていますが
フリーランス宅建士はその働き方と同じです!

宅建試験に挑戦しようと思っている方や
宅建合格後、資格を持ち余している方はぜひ最後までご覧ください!

「宅建ってこんな働き方できるの?」と可能性を感じる動画になっています!

目次

1.宅建に合格する

フリーランス宅建士として働くならば、宅建合格が最初の壁です。
毎年20万人が受験する資格です。その中で15%しか合格できない難関国家資格です。

近年、宅建試験は難しくなってきており。
さらに、宅建受験生のレベルも上がっています!

ほとんどの受験生がYouTubeで勉強しながら、さらにスクールに通われています。
過去問さえ勉強していれば合格できていた昔を思い返すと、今、合格するのは本当に大変です。

また、宅建合格を本気で目指している方は、勉強するコミュニティへ積極的に参加されています。
このコミュニティは、宅建受験生、合格者が所属する珍しい場所です。

これから宅建に挑戦する方は一度覗かれてみてください。

2.不動産の実務勉強をする

宅建合格後は、すぐに不動産の実務勉強に取り掛かることをお勧めします。
暗記した宅建の知識を実務に落とし込む作業をすることで、ただの資格から稼げる資格にアップデートさせましょう。

また、不動産の実務知識をつけることによって働き方を自由に選択することが可能です。
例えば
①不動産会社へ就職して年収1,000万円
②宅建副業で月10万円
③フリーランス宅建士で自由に働く
④不動産開業で大成功を収める

宅建を持っているだけでは、宝の持ち腐れ状態になってしまいます。
せっかく苦労して手に入れた資格なので、稼げるツールとしてアップデートさせるために
不動産の実務勉強を始めてみましょう!

私が運営する不動産キャンプの実務勉強会の一部の資料です!
定期的に参加することで、コストを抑えて勉強できますが
一回きりの参加ももちろん可能です。
まだ宅建を使って仕事をするか決めていない…という方は一度体験的に学んでいただくとモヤモヤが晴れると思うのでお勧めです!

3.就職等で修行期間が必要

🔥「未経験だけど独立したいです!」
🔥「根性でやります!」
宅建合格後にいきなり独立をする方も少なくありません。

私は、このようなリスクが大きすぎる選択は反対です。
家族がいる、守る人がいる場合はなおさらです。

自分1人が大きな失敗してもこれから巻き返せば良いのですが
家族を巻き込むと、他人の人生を崩壊させてしまう可能性もあります。

なので安全に、リスクを減らしながら独立をするには
実務勉強に加えて2つの選択肢があることを皆さんにお伝えします!
①不動産会社に就職する
②業務委託契約で不動産会社と組む

このどちらからを選んでフリーランス宅建士として働くための土台を作りましょう。

4.年収1,000万円を目指す

不動産会社に所属、提携したら
その会社で年収1,000万円を1年目から狙いに行きましょう。

1年目は勉強だと考える人がほとんどですが
私はこのメンタルで実務勉強、修行期間を過ごしました。
特に同期とは圧倒的に差がつきます。

なのでたった3年でフリーランス宅建士として独立することができ
独立後2年目以降は年収800万円を最低年収を切ったことがありません。

ビジネスモデルは集客、マーケティング戦略を勉強し仕組み化しました。
私の場合は、ほとんど在宅でこの収益を上げることに成功しました。

今から本格的に集客・マーケティングを学びたい方は
こちらの動画をぜひみていただけると良いと思います。
私の成功体験、失敗体験を埋め込んだものになるのでかなり本格的です。

年収1,000万円は、達成するまではとても大変ですが
一度達成すると、宅建士として稼ぐ感覚が理解することができます。

この感覚を身につけることが出来ればフリーランス宅建士として完全独立し
収益を上げていけると思いますのでここをクリアしていきましょう!

5.フリーランス宅建士になる

ここからは本格的にフリーランス宅建士として
完全独立するのか、本業を続けながらやるのかを選択する時期です。

例えば本業とは別で宅建士の収入が年800万円ほどあれば完全独立を考えても良いと思います。
それ以下であれば本業を続けながら、サブで宅建士を活用しましょう。

あくまでもリスクを最小限に抑える。家族を守る。
何かに挑戦するときに自分ばかりにベクトルを向けず、冷静に判断しましょう。

また、フリーランスは収入をコントロールすることも考えていく必要があります。
収入は上がれば上がるほど、収める税金の金額も高くなるので大きく稼ぎたい方は、法人化を検討した方がお得です。
ただ、法人として不動産経営をするのであればもう少し本格的に勉強をしなければいけません。

経験者の場合は力技でなんとかなると思いますが
特に未経験の方は慎重に一つ一つ、覚えながら進めていきましょう!

6.勤勉な宅建士が残り続ける

以前、国交省の方と一緒に不動産業界のイベントに登壇した時に


「10年前と今では法律も違えば、方法も違うから勉強しないとこの業界ではやっていけない」
とお話をされていて、とても納得しました。

私は、仕事柄50、60代の不動産経営者と一緒に仕事をすることがありますが
宅建業法や建築基準法などかなり昔の知識のままで重説を記入していたり
お客様に説明をしていたことがあり


😵‍💫「絶対にクレームになって大変なことになる」
と重説を私が書き直したり、細く説明をすることが結構あります。

私はこの業界に新卒で入った時に
勉強しない人、適当に仕事をしている方が多い印象を受けました。
クレーム産業と言われていますがこれが原因なのではと思います。

長く安定的に仕事をしていきたい方は勤勉にならないといけません。

逆に不動産の勉強会に頻繁に参加する方は、そういった勤勉の仲間と仕事ができるので
丁寧な仕事をする人脈と繋がることも可能です。
フリーランス宅建士にとって人脈は勉強と同じくらい大事です。

まとめ

大手不動産会社で年収1000万円。
そして、フリーランス宅建士として年収800万円を切ったことがない私が断言します。
宅建は自分の働き方を自由に変えることができます。

不動産会社へ就職するか、不動産開業、あるいはフリーランス宅建士か。
私はその中でフリーランス宅建士として今、キャリアを歩んでいます。

どれくらい稼ぎたいか
人生の時間をどれだけ仕事に割きたいか
誰とどこの会社でどうやって働きたいか

この辺りを明確にさせていくと、宅建士としての目標が決まり
宅建試験勉強の次に必要な勉強ができるようになります!

私は宅建に合格して人生が変わりました。
年収1000万円を達成したり、時間や場所にとらわれない働き方ができるようになりました。

実際に実務勉強からコツコツ始めてみようかなと考えている方は
まずは無料で不動産キャンプの講義を体験してみることをお勧めします。

この体験動画を見ていただくと、どれだけ実務勉強が大切なのか
そして実務勉強をするとどんな未来が待っているのかがわかります。

ぜひ一度、不動産キャンプをお試しください!

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この記事を書いた人

しらい先生のアバター しらい先生 不動産キャンプ運営者

フリーランス宅建士/会社経営者

趣味は旅行で場所時間問わない働き方をしてから好きになりました。
私は小学生から大学までずっとバスケをしていました。高校では強豪校へ行き、当時八村選手と試合したことが自慢です!
21歳の時入社前に会社から宅建取得を促され、無事に合格して今に至ります。
22歳は某大手不動産会社に3年勤めて、25歳では不動産テック、ベンチャー企業にいました。
現在はフリーランス宅建士、法人設立など不動産業を幅広く行なっています。

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