MENU

直近開催予定のイベント

不動産キャンプメンバー募集中!

【顧客は嘘をつく】顧客目線を知る方法、真の声を探るポイントはココ!

  • URLをコピーしました!

実際どうやったら問合せが取れるの?という、不動産業界で稼ぐために必要な「集客スキル」について、
この記事では具体的にどうやったらいいの?を解消するべく、初心者でもわかりやすい内容で話します。

このチャンネルでは、宅建合格だけで終わらないように
宅建合格、実務学習、集客学習、売上安定・拡大という4つのステップを経て、
未経験から一人で稼げる宅建士になるために必要な知識を紹介しています。

「会社の看板なしに、お客さんからの問合せってどうやって作るの…」
そうなんです。不動産業界の経験者も独立できないのは集客が難しいから。
会社員の方は、会社の看板が強いと問い合わせが来やすいので、独立する時の最大のハードルになります。

”それができるのであれば独立するよ!”という人も多いテーマです。

「なぜしらい先生はたった3年で独立できたの?集客スキルはどこで身につけたの?」とよく聞かれますが
答えは簡単で「集客するための知識を学んだから」です。

ここでは、集客スキルの一つ「顧客分析とデータ活用の概念や必要性」というテーマに絞って
未経験の宅建士の方でも動画を見終わったら今すぐ実践できるくらいの具体的な内容で解説していきます。

目次

  1. 1.開業当時のエピソード
  2. 2.顧客分析とデータ活用の定義と目的について
  3. 3.顧客の理解は感情の理解
  4. 4.ブランドの作り方について
  5. 5.私の実体験について
  6. まとめ
目次

1.不動産キャンプ(集客学習)

https://membership.realestate-camp.com/lessons/customer-analysis1/

私が運営している不動産ブートキャンプのDAY37~40の1ヶ月分の講義の話を一部触れる内容です。
今回の記事を読んで集客についての考え方に興味が湧いたら、
自分一人で稼げる宅建士を目指すコミュニティ”不動産キャンプ”も運営していますので、
個別相談や講義の参加などご検討ください!

2.顧客視点の重要性と落とし穴について

では今日のテーマは『【顧客は嘘をつく】顧客目線を知る方法、真の声を探るポイントはココ!』です。

前回までは戦略や仕組みの話をしてきました。
今回は戦略の基礎を作るためのお客様の声を聴く際に気をつけること、
これを知らないとお客様の”嘘”にハマってしまいます。

過去何回も”顧客視点”が大事とお伝えしてきました。
なぜ顧客視点が大事だったか、みなさん答えられますか?

そうです。顧客の声を分析して、顧客のニーズに合ったアプローチをするためでしたね!
不動産も含めたほとんど全てのビジネスにおいて、この考え方が必要になるのではないかと思います。

ただそんな重要な行動である顧客の声、そのまま100%信用していないでしょうか?
実はそれ、すごく危険な行動かもしれません!!

なぜかというと、顧客は意識的な嘘と無意識の嘘をつくことがあるからなんです。
この落とし穴について、今日は解説していきたいと思います。

この話を聞いたことがある、なんとなく知っているという方はかなり集客の知識がついている方なので、
今回は一歩踏み込んだ内容を話していきますね!

これを知っているかいないかで、次の一手が変わります。
今日のテーマも、知っていると間違った選択をしないで済むので、ぜひ最後まで聞いていってくださいね!
(そもそも1件も問い合わせが取れないという方は、すぐ私までご連絡ください!マーケティングの専門家と一緒に対策を考えます)

3.顧客が嘘をつくとは

本日ここでお話しするのは、誰かの成功事例のような本当にあったのか疑わしい話ではなく、
私個人の創業時から年収1000万に至った話のリアルをお伝えし、そこから何が重要だったかポイントをまとめてお話ししています

では不動産業界における個別相談とデータ活用について、お話ししていきましょう!

まずは前回お話しした顧客分析とデータ活用の話にも関連するので簡単に復習をしましょう。
顧客分析とは一体何を指すのか。データ活用とは何なのか。

【顧客分析とは】
・広くは市場分析としてPESTや3Cなどで捉える考え方
・狭義としては具体的な顧客のターゲットを絞って狙っていく考え方、STP・4Pが該当

【データ活用とは】
・予想ではなく事実から、次の具体アクションを決めること
・事実情報の精度が重要になるので、データ収集の仕方と質問項目で左右される

データ収集の仕方と質問項目で精度が左右されるのに、顧客は嘘をつくという話から今日はしていきます。
ではなぜ顧客は嘘をつくのか。まずは意識的な嘘と無意識の嘘の2つを解説します。

【意識的な嘘とは】
・アンケートを回答したら自分だとわかる場合、本音を書きづらいなど
・わざわざ相手にとってネガティブなものを書くことに抵抗がある人の心理など

【無意識の嘘とは】
・アンケートや質問に誘導され、本音じゃないけどそうだと思い込んでしまった場合など
・顧客自身が自分のことを正しく言語化できない場合や理想の状態として答えている場合など

こちらの内容ですが、意識的な嘘はわかりやすいですね。
特に不動産を買って、最後のアンケートの時に、わざわざ”接客態度で気になる点が1点だけあった”などと、
書いてくれる方はいないと思います。

そうした書きづらい本音、わざわざ書かなくてもいいという相手への配慮が意識的な嘘を生んでしまいます。

次に無意識の嘘ですが、こちらは顧客自体も無自覚な状態です。
例えば顧客のアンケートをもとに新商品を開発したけど売れなかった、などの場合になるのですが、
なぜこんなことが起こるのでしょうか?

それは顧客も自分の状態を正しく言語化できないから起きるのです
人は自分のことを正しく認識していないことが多く、
ダイエットしなきゃ!と言いながら暑いのでアイスを買ってしまうようなものなのです。

4.顧客の正しい声を捉えるために

ではどうやって顧客の正しい声を聞くことができるのでしょうか?
それは、顧客の自然な行動を見に行くことが良いとされています。

顧客の行動は一番重要な1次情報になります。
ちなみに行動を教えてくださいといっても、その言語化でまた差が生まれてしまうので、
今日学んでいる方は、顧客が自然にしている行動を観察することを心がけましょう。

人は見たいもの聞きたいものしか頭に入りません。
それらは心理バイアスなど様々な研究がされています。


反響問合せを獲るなら、このようなポイントを意識しつつ、
顧客がどのようなポイントに反応したか確認していくのが良いですね。

講義では、こちらのマイソク例を使ったワークをしながら、注意のバイアスや実際に反響を出すためにどんなことをするか?
という話をしております。ご興味があればぜひ参加してみてください!

答えだけを聞くのではなく、一緒にワークで手を動かすことで記憶が定着します。
その他ご質問などあればマーケティングの専門の講師もいるのでご相談可能ですよ。

意識して使えるようになることで成功は再現できます
また、同じ不動産キャンプメンバーがいるから初めての学びも他の人の視点を聞きながら一緒に学ぶことができるのも、
このブートキャンプの特徴なので、目標を持って進んでいる方同士どんどん交流してもらえたら良いなと思います!

まとめ

この記事では、不動産業界に必要な「集客スキル」の一つ顧客分析とデータ活用の概念や必要性について解説しました。
正直ここまで、具体的に学習をしている方、不動産経営者の方でも少ないと思います。
これから宅建士として挑戦する方は毎日コツコツと不動産のことを学ぶために
ぜひ私の動画をチェックしてみてください!

不動産キャンプは、未経験から稼げる宅建士を目指すための学舎です。
毎週水曜日に私が実務講師として実務の勉強会、毎週日曜日に集客の勉強会を開催しています。

不動産キャンプは、未経験から稼げる宅建士を目指すための学舎です。
毎週水曜日に私が実務講師として実務の勉強会、毎週日曜日に集客の勉強会を開催しています。

また、不動産キャンプではオンラインやオフラインで様々なイベントを開催しております
メンバーの方はもちろん一般の方もぜひお気軽にご参加ください!

不動産キャンプがいいな、ちょっと気になるなと思っている方は
下のURLから不動産キャンプの概要やイベント情報をチェックしてみてください!

不動産の実務や集客、売上の安定拡大について私の実体験について解説したり
今のお悩みを相談することができるチケットも配布しております


【不動産キャンプー公式LINE】では、不動産業界や宅建を活かしたビジネスなど、時代をリードする情報をいち早くお送りしています!入会をご検討中の方は、まず公式LINEでお友だち追加をして、時代の一歩先を行く宅建士を目指しましょう!


この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

しらい先生のアバター しらい先生 不動産キャンプ運営者

フリーランス宅建士/会社経営者

趣味は旅行で場所時間問わない働き方をしてから好きになりました。
私は小学生から大学までずっとバスケをしていました。高校では強豪校へ行き、当時八村選手と試合したことが自慢です!
21歳の時入社前に会社から宅建取得を促され、無事に合格して今に至ります。
22歳は某大手不動産会社に3年勤めて、25歳では不動産テック、ベンチャー企業にいました。
現在はフリーランス宅建士、法人設立など不動産業を幅広く行なっています。

目次